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日々と読んだ本の感想の記録帖
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「さよならの次にくる <卒業式編>」似鳥鶏/著 創元推理文庫
さよならの次にくる <卒業式編> (創元推理文庫)
《あらすじ》
小学校の卒業式の日、ラブレターを渡しそびれた葉山は、友人の手によってビルの屋上に閉じこめられる。そこから脱出するために、彼が取った手段とは・・・。先輩である伊神が卒業するまでの、短編4作品を収めた卒業式編。
「理由あって冬に出る」の続編。
今回は葉山くんの小学校時代の話、初恋の人との再会話、高校の卒業式で伊神を追いかけ回す話といった形の短編集ですが、話そのものは少しつず繋がっていきます。
英語のタイトルが「I NEED YOU」となっているのですが、これはやっぱり葉山くんにとって伊神さんが必要ということなのかな?という感じの内容でした。伊神さんはとても高校生らしからぬ変人であることがますます明らかになってきたのですが、次回どのような形で登場するのやら(とりあえず、卒業という形で退場してしまいましたので)。
一番面白かったのは、最後の「卒業したらもういない」。ほぼ葉山くんと伊神さんのおいかけっこの話でした。伊神さんは葉山くんを気に入っていたんだな、というのがよくわかる話でもありました。伊神さんの謎、というのが深まった話でもありましたが、これが次作に続くようです。高校入学当時の伊神さんに一体なにがあったのやら・・・。
<新学期編>でどのような展開になるのか、楽しみです。
* 本/作家名《な》行 *
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* 藍色 * 2011/05/10 6:18 PM *









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