2016.07.18 Monday

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2010.02.27 Saturday

「姫君返上!」和泉統子/著 新書館ウィングス文庫

姫君返上! (新書館ウィングス文庫)
《あらすじ》
両親の都合によって、男子として生まれながら皇女として育てられたアレク。異母兄ジークが帝位に就けば、ゆくゆくは病死ということにして庶民になる予定が、なかなか窮屈な皇女生活から抜け出せずにいる毎日。そんなアレクに見合いの話が持ち上がり、アレクは出掛けることになるが・・・。
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2009.05.20 Wednesday

「プラスマイナスゼロ」若竹七海/著 ジャイブ

プラスマイナスゼロ
《あらすじ》
葉崎山高校に通うミサキ、ユーリ、テンコの3人はまったく個性が違うが仲が良い。なんの試練か毎日のように不運な目に遭うテンコと一緒にいるせいか、ミサキとユーリは死体を頻繁に見つけてしまが・・・。
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2009.01.18 Sunday

「百物語 浪人左門あやかし指南」輪渡颯介/著 講談社ノベルス

百物語 浪人左門あやかし指南 (講談社ノベルス)
《あらすじ》
江戸に剣術修行にやってきた苅谷甚十郎は藩内でも有名な恐がり。ところが兄弟子に頼まれて和泉屋が主催する怪談の百物語に出席する羽目に。しかも、百話目を語った和泉屋は部屋が暗くなった直後に姿を消してしまい・・・。

剣の腕は優れているけれども怪談には滅法弱い侍の甚十郎が百物語を語る会に出席して聞かされた話と、その顛末記。
怪談嫌いなのに怪談は聞かされるわ、怪談を語られるわで散々な目に遭う甚十郎は、大の大人が厠すら一人でいけないほどに恐がり、それを周囲にもしっかりと悟られてしまっている状態。話が終われば後は平気なようですが。誰からもうっかり者とばれている辺り、かなりわかりやすい性格のようです。
主に怪談は和泉屋が語る話がほとんどで、その話が後の和泉屋の失踪と結末に繋がってくるのですが、そもそもこの怪談が単純に和泉屋による創作だけなのか、ある程度の真実を交えて話しているのかがわからないのが少し残念。
辻村鉄之助の道場で起きた怪異の話も登場するのですが、今回は人為的に作られた怪異だけで物語が展開していくので、最後は物足りなさもありました。
平松左門の活躍も少なく、ちょっとあっけない感じも。
実際に甚十郎が体験するのはほとんど話を聞かされるだけという状況だったので、彼の身にもう少し恐怖体験が起きて欲しかったです。そういえば、掛け軸の絵が変わる話は、人がすり替えていたのか仕掛けがあったのか実際に曰く付きだったのか、結局オチが不明のままなので、気になります。
2008.04.29 Tuesday

「掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南」輪渡颯介/著 講談社ノベルス

掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南 (講談社ノベルス)
《あらすじ》
城下では女の幽霊を見た者は次々と死ぬという噂が流れた。そんな中、家老が闇討ちで殺される。家老にとどめを刺したのはどうやら女のようで・・・。

幽霊話とお家騒動が絡み、幽霊を怖がる部屋住みの甚十郎と、江戸の長屋で暮らす浪人・左門が、甚十郎の国元で起きる事件に関わっていくことになる時代もの。
最初は幽霊小話が続いていく連作もののような感じで話が展開していくのですが、やがて物語は十年の月日を経て、それらの十年間に増えた幽霊話が連なり、新しい展開を迎えることになり、最後はまで結末が読めずに楽しめました。見え隠れする幽霊話のどこまでが幽霊でどこまでが仕組まれたものなのかがわからないところがまた面白く読めました。
甚十郎のちょっと真面目で天然ボケのような性格と(最後の「誰ですか?」には笑ってしまいました)、酒好きな左門というコンビも面白かったのですが、他の面々もそれぞれ良い感じでしたし。
怪談話というほどの怖さはまったくなく、どちらかといえば甚十郎が一番一人で怖がっている様子ではありましたが、怪談めいた時代ものでどんな展開になるのかと最後の最後まで楽しめました。
2006.12.16 Saturday

「猫島ハウスの騒動」若竹七海/著 光文社カッパ・ノベルス

猫島ハウスの騒動 (カッパ・ノベルス)
《あらすじ》
葉崎半島の先にある猫島は人口よりも猫の数の方が多く、猫を目当てにやってくる観光客が多い島。この猫島で、猫のぬいぐるみにナイフを刺した物が見つかる。そんな悪戯とおぼしき出来事から始まった事件は、やがて死人が出ることになり・・・。

神奈川県葉崎市(架空)を舞台にしたコージー・ミステリです。「ヴィラ・マグノリア〜」や「古書店アゼリア〜」の事件に関わった人物がちょくちょく顔を見せるのもこのシリーズの楽しみの一つです。駒持警部補って現在幾つなんだろうという疑問は沸きましたが(あの双子が高校生になっているので、「ヴィラ〜」からもう10年近く時間が流れている模様)、彼の意外な弱点も明らかになったりしています。
この駒持警部補が登場する葉崎市シリーズは、事件が起きて、住人を巻き込んでどたばたがあって、最後は大団円でちょっとオチがあって、それがまた良かったりするので、最初から最後まで楽しめます。何より、このシリーズに登場するお年寄りが結構粋な人が多いので、面白いのです。杉浦松子のような感じの人とかが。
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